通信制高校から独学で大学受験した私が1浪目の12月にしたこと

1浪目にやったこと

ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)

合格校

学習院大学 経済学部 経済学科

青山学院大学 法学部 法学科

法政大学 文学部 地理学科

法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科



スポンサーリンク

大学受験の情報収集をする

受験する日程を法政大学現代福祉学部A方式青山学院大学全学部日程青山学院大学法学部B方式の3つに改めてしぼり、受験が行われる日にちやいつまでに願書を出せばよいか、どのキャンパスで受験すればよいか、各科目の配点は何点か、各科目何分でとけばいいのかなどを細かく調べました。

過去問を解く

過去問を解く際、合格最低点を改めてチェックし、得点調整を視野に入れながら合格最低点プラス30点をとることを目標に過去問を解いていきました。

これまで法政大学の国語の入試問題はかなり解いたので、法政大学の英語、政治経済の入試問題や青山学院大学の入試問題を中心に解いていくことにしました。

法政大学現代福祉学部の英語は想像以上に難易度が高く、できるときでも55%ほどしか解けず、ひどいときは4割程度しか得点できませんでした。

法政大学現代福祉学部の政治経済は標準的なレベルの問題が多かったのですが、難易度が高い問題もあり、できるときで7割~75%ほど解け、できないときは6割程度の得点でした。

青山学院大学全学部日程は前年の2010年からはじまった新しい受験方式だったので、1年分しか過去問がなく、あまりやる意味がないような気がしましたが、とりあえずやってみることにしました。

青山学院大学全学部日程では英語、国語、政治経済のどの科目も難易度がかなり低く、英語、国語は7割程度、政治経済は8割ほど得点できましたが、合格最低点には届きませんでした。

青山学院大学法学部B方式は新しくできたばかりの受験方式だったので過去問は存在しませんでした。

ということで、似たような問題が出題されると思われる全学部日程で代用しました。


スポンサーリンク

科目ごとにどのような勉強をしたか

英語

先月に引き続き大学入試世界一わかりやすい英文読解の特別講座を毎日2テーマずつ、16ページほど読み進めていきました。

Amazonリンク https://amzn.to/3Jpyiss


こちらも先月に引き続きNext Stage 英文法・語法問題 入試英語頻出ポイント215の征服を毎日8ページずつ進めて、空欄補充問題などを解き、答え合わせをしながら英文法などを覚えていきました。

Amazonリンク https://amzn.to/3UjoTcj


国語

先月に引き続き入試に出る漢字語彙2400を毎日6~8ページ読み進めて、漢字の読み書き、慣用句、四字熟語を覚えていきました。

Amazonリンク https://amzn.to/3TS95M8

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

入試に出る漢字と語彙2400 [ 旺文社 ]
価格:924円(税込、送料無料) (2024/4/16時点)




スポンサーリンク

政治経済

先月に引き続き、蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本を1日10ページ読み進めました。

Amazonリンク https://amzn.to/3w1OBbW