通信制高校から独学で大学受験した私が2浪目の8月にしたこと

2浪目にやったこと

ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)

合格校

学習院大学 経済学部 経済学科

青山学院大学 法学部 法学科

法政大学 文学部 地理学科

法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科



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秀英予備校の映像授業の動画を見る

4月から視聴し始めた秀英予備校の映像授業の動画を8月も視聴しました。

8月は早慶上智の英語の動画を見て毎日勉強しました。

模試を受ける

模試を受けるといっても進研ゼミから送られてくる問題を家で解いて、それを送り返して採点してもらうというものです。

模試の問題形式はセンター試験のような問題形式ですべてマークシート式でした。

※センター試験は現在の共通テストに当たる試験です。

〇模試の結果

     満点   得点  偏差値

英語   200   171   70

現代文  100   80    70

政治経済 100   85    75

早稲田大学 文学部 D判定

早稲田大学 人間科学部 B判定

立命館大学 法学部 B判定

青山学院大学 全学部日程 経済学部 現代経済デザイン学科 A判定

青山学院大学 法学部個別B方式 A判定

法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 A判定

古文や漢文はまだ問題をあまり解けない状況だったので、模試の審査の対象外にしてもらいました。

進研ゼミの模試は偏差値が高めに出るので、他のサイトの偏差値と比較する場合は注意が必要です。

模試の結果はそこそこだったと思いますが、センター試験レベルの問題なら9割はとりたかったです。


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動画以外に科目ごとにどのような勉強をしたか

英語

5月から始めたz会の英作文の問題を解き、添削してもらったものを見て、見直し、復習しました。

また、こちらも5月から始めた進研ゼミの早慶上智の英語の問題を解きました。進研ゼミの早慶上智の英語の添削問題も解き、添削してもらい見直し、復習しました。

国語

古文常識不足感じたので、古文常識を勉強するために

ゴロゴ手帖―古文単語ゴロ565       

を購入しました。

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ゴロゴ手帖―古文単語ゴロ565は単語帳として有名ですが、源氏物語などのストーリーのあらすじや人間関係、和歌、掛詞、古文に出てくる行事や物の名称、十二支と時間の関係など数多くの古文常識が載っています。     

単語帳として使用する場合でも、網羅してある単語数も多いですし、全単語ゴロ合わせが してあるので覚えやすくて非常に有能だと思います。

しかし、下ネタでゴロ合わせをしてある場合も多いので、下ネタが苦手という方は使用しないほうがいいかもしれません。 

8月はゴロゴ手帖―古文単語ゴロ565 に載っている古文常識を毎日覚えていきました。

今月もz会の早稲田大学の国語の問題を解き、添削してもらったものを見て、見直し、復習しました。

また、進研ゼミの早稲田大学の国語の問題を解きました。進研ゼミの早稲田大学の国語の添削問題も解き、添削してもらい見直し、復習しました。

先月に引き続き古文単語FORMULA600に載っている単語を1日16個ずつ毎日覚えていきました。

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政治経済

先月に引き続き蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本を毎日8ページほど読み進めていきました。

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そして、蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本で勉強した内容とリンクした部分を一目でわかる新政経ハンドブックでもチェックし、異なる内容が載っていたら覚えていくようにしました。

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