ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)
合格校
学習院大学 経済学部 経済学科
青山学院大学 法学部 法学科
法政大学 文学部 地理学科
法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科
秀英予備校の映像授業の動画を見る
1浪目の反省を生かすために英語においては文型の理解、国語に関しては現代文で安定的に得点をとれるようになるための参考書を探しましたが、あまりよさそうな参考書が見つからなかったので、視点を変えて家で気軽に見ることができる映像授業の動画はないか探しました。
探してみると秀英予備校の映像授業の動画を発見しました。
当時の秀英予備校の映像授業は英語に関していえば、MARCHの英語、早慶上智の英語、東大の英語などレベル別の授業の動画がシリーズになっていて、自分のレベルや志望校にあった動画を見ることができました。
現代文、古文、漢文などに関しても同様にレベル別の動画がありました。
映像授業なら英語の長文問題であっても一文一文文型を解説してもらえ、長文をどのように読み進めていけばいいかも解説してもらえ、現代文に関しても参考書では解説していないような細かいところも解説してもらえるので、1浪目の反省を生かすのに最適だと思いました。
言うまでもなく、古文や漢文、政治経済に関してもより詳しく、細かい解説をしてもらえます。
予備校の講義なら1度講義を受けるとノートや配られた資料などで復習するしかありませんが、映像授業なら何度も繰り返し見ることができる点も魅力だと思います。
※私が見ていた秀英予備校の動画は収録された映像授業の動画で、オンライン生配信の授業ではありません。
4月はセンター試験の現代文、英文法、MARCHの英語の動画を毎日見て勉強しました。
※センター試験は現在の共通テストに当たる試験です。
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動画以外に科目ごとにどのような勉強をしたか
英語
1浪目に使用していたnext stageに載っているイディオムの知識だけでは早稲田大学には合格できないと思ったので
全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付
を購入しました。
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全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付はnext stageと同じような形式になっており、短文の空欄補充問題などが多数収録されているので、問題を解きながらイディオムを覚えられます。
しかも、イディオムが基礎レベル、標準レベル、発展レベルなどのようにレベル別に分かれているので、すべてのイディオムを覚える必要はなく、自分の志望校に応じたレベルのイディオムだけを覚えことができるというのも魅力のひとつだと思います。
4月は全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付のイディオムを空欄補充問題を解きながら毎日20個~30個ほど覚えていきました。
また、先月に引き続きz会の速読英単語上級編で毎日30~40個の英単語を覚えました。
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国語
先月に引き続き、基礎からのジャンプアップノート古典文法・演習ドリルと基礎からのジャンプアップノート漢文句法・演習ドリルを毎日1章ずつ、2~3ページを進めていきました。
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政治経済
英語、古文、漢文により多くの時間をさかなければならなかったため、特に何もしませんでした。