通信制高校から独学で大学受験した私が2浪目の5月にしたこと

2浪目にやったこと

ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)

合格校

学習院大学 経済学部 経済学科

青山学院大学 法学部 法学科

法政大学 文学部 地理学科

法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科

秀英予備校の映像授業の動画を見る

4月から視聴し始めた秀英予備校の映像授業の動画を5月も視聴しました。

5月は英文読解(基礎)、古文文法、入試現代文(標準)の動画を毎日見て勉強しました。

動画を見続けることによって、今まで正しく理解できていなかった文型に関しても理解できるようになりました。 また古文に関しても参考書だけでは気づかないようなことも気づかせてくれました。


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通信教育-z会、進研ゼミの問題を解く

自分のミスや理解していない部分を細かく指摘してくれ、また記述問題や論述問題の対策もできるものがないかと考えていて、調べていくと通信教育という選択肢があることに気づきました。

そこで、z会の英作文、早稲田大学の国語と進研ゼミ高校講座の早慶上智の英語、早稲田大学の国語を購入しました。

当時のz会の通信教育は毎月6~8ページほどの冊子が送られてきて、その中に問題が載っており、それを解答しz会に送り、添削されまた返却されるというものでした。

問題を解き、添削してもらい、添削された内容を見て復習するだけで、非常に力がつきます。

最初の方はやってる意味があるのかなどと思う時期もありましたが、時がたつにつれ力がついていくことを実感するので、はじめは多少の我慢が必要だと思います。

記述問題や論述問題には添削がかなり有効だと思いますので、記述問題や論述問題が多く出題される大学を第一志望にする方や国立大学を受験する方にはz会は非常におすすめです。

一方で、当時の進研ゼミは毎月市販されていない良問揃いの問題集が送られてきて、その中に添削してもらえる問題が載っている紙が一枚ついてきました。

z会よりも添削問題の数は少ないですが、問題の数はこちらの方が多いので、問題を数多くこなしながら問題の添削もしてもらいたいという方には進研ゼミがおすすめです。

z会、進研ゼミのどちらを選んでもかなり細かく添削してもらえ、自分の実力アップに一役買うこと間違いなしだと思います。

これから毎月z会の添削問題や進研ゼミの問題を解き、添削してもらったら復習ということを繰り返しました。


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動画、通信教育以外に科目ごとにどのような勉強をしたか

英語

先月に引き続き全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付のイディオムを空欄補充問題を解きながら毎日20個~30個ほど覚えていきました。

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こちらも先月に引き続きz会の速読英単語上級編で毎日30~40個の英単語を覚えました。

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国語

先月に引き続き、基礎からのジャンプアップノート古典文法・演習ドリル基礎からのジャンプアップノート漢文句法・演習ドリルを毎日1章ずつ、2~3ページを進めていきました。

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政治経済

英語、古文、漢文により多くの時間をさかなければならなかったため、特に何もしませんでした。