ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)
合格校
学習院大学 経済学部 経済学科
青山学院大学 法学部 法学科
法政大学 文学部 地理学科
法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科
秀英予備校の映像授業の動画を見る
4月から視聴し始めた秀英予備校の映像授業の動画を1月も視聴しました。
1月は難関大古文(後期)の動画を見て毎日勉強しました。
受験校を決める
先月過去問を解き受験する大学の候補を早稲田大学社会科学部、人間科学部、法政大学現代福祉学部A方式、文学部地理学科A方式、青山学院大学全学部日程、法学部B方式、学習院大学法学部、経済学部、文学部、社会科学部、人間科学部に絞りました。
青山学院大学全学部日程と学習院大学文学部、法政大学現代福祉学部A方式と学習院大学法学部の受験日が同じだったので、どちらを受験するか迷いました。
問題の慣れや問題形式、過去問を解いてとることのできた点数から考えて、また何より1浪目から過去問を解き続けている青山学院大学全学部日程と法政大学現代福祉学部A方式を受験することにしました。
結果として受験する大学は
法政大学現代福祉学部A方式
法政大学文学部地理学科A方式
青山学院大学全学部日程
青山学院大学法学部B方式
学習院大学経済学部
早稲田大学社会科学部
早稲田大学人間科学部
となりました。
スポンサーリンク
過去問を解く
受験するところが決定したので、改めて過去問を解いていくことにしました。
第一志望の早稲田大学の過去問を解くのに時間をかけ、社会科学部、人間科学部ともの5年分は解きました。
社会科学部の過去問を5年分解いた結果、得点は英語5割後半~7割前半、国語5割~7割前半、政治経済6割後半~8割前半くらいでした。
英語は会話文の問題がかなり難しく、安定的に点がとれず、国語は古文、漢文が足を引っ張っていました。
人間科学部は英語5割後半~7割前半、国語5割後半~7割前半、政治経済は5割前半~7割前半ぐらい得点出来ました。
※2024年度の早稲田大学社会学部と人間科学部の一般入試試験は政治経済で受験できません。
英語は前置詞を空欄に入れる空欄補充問題があって、その問題が難しい年とそうでもない年があり、その問題のせいで得点にムラがありました。
国語は社会科学部と同様に古文、漢文が足を引っ張ってしまいました。
政治経済に関しては人間科学部の問題はかなり難しくできない年の問題はぜんぜんできませんでした。
法政大学現代福祉学部A方式、青山学院大学全学部日程、青山学院大学法学部B方式に関しては先月に過去問も解きましたし、1浪目に過去問もかなり解き、受験した大学も含まれているので、問題形式を確認する程度でした。
法政大学文学部地理学科A方式は先月に1年分過去問を解いて時に合格できると確信したので、こちらも問題形式を確認する程度のことしかしませんでした。
学習院大学経済学部だけは上記の大学と比較して記述問題が多く、問題形式がかなり異なっていたので、過去問を3年分ほど解きました。
また、法学部や文学部の問題もほとんど問題形式や難易度が同じだったので、解いてみました。
過去問を解いた結果、英語6割後半~8割前半、国語6割前半~7割後半、政治経済7割前半~8割前半ほど得点できたかと思います。
国語に関しては古文ができず、点がとれない問題もありましたが、全教科通してそれほど難しい問題が出るわけではないので、得点にはそれほどムラがなく、合格できるだろうと思っていました。
1浪目には政治経済の過去問をあまり解かず、本番で思ったほど点がとれなかったので、今回は政治経済の過去問もそれなりに解きました。
スポンサーリンク
動画、過去問以外に科目ごとにどのような勉強をしたか
英語
さらに、5月から始めたz会の英作文の問題を解き、添削してもらったものを見て、見直し、復習しました。
また、こちらも5月から始めた進研ゼミの早慶上智の英語の問題を解きました。進研ゼミの早慶上智の英語の添削問題も解き、添削してもらい見直し、復習しました。
先月に引き続きスーパー講義 英文法・語法 正誤問題の正誤問題を毎日解き、答え合わせをし、解説を見て、2~3ページほど読み進めていきました。
Amazonリンク https://amzn.to/4aZOpZT
国語
今月もz会の早稲田大学の国語の問題を解き、添削してもらったものを見て、見直し、復習しました。
また、進研ゼミの早稲田大学の国語の問題を解きました。進研ゼミの早稲田大学の国語の添削問題も解き、添削してもらい見直し、復習しました。
先月に引き続き短期集中インテンシブ10 国語 和歌を毎日3ページほど読み進めていきました。
Amazonリンク https://amzn.to/43WCpWJ
スポンサーリンク
政治経済
先月に引き続き蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本を毎日8ページほど読み進めていきました。
Amazonリンク https://amzn.to/3w1OBbW
そして、蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本で勉強した内容とリンクした部分を一目でわかる新政経ハンドブックでもチェックし、異なる内容が載っていたら覚えていくようにしました。
Amazonリンク https://amzn.to/4aUXdA7