学習院大学経済学部コア方式の合格最低点の素点はどのくらい?

合格最低点の素点

ほぼ大学受験する人がいない通信制高校から予備校や塾に通わず大学受験(2011年3月~2013年2月)

合格校

学習院大学 経済学部 経済学科

青山学院大学 法学部 法学科

法政大学 文学部 地理学科

法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科

学習院大学の入試科目、問題形式、配点などについて

私が学習院大学経済学部経済学科を受験した時の素点から合格最低点を予想します!

※受験したのは2013年なので、参考程度にご覧ください。

学習院大学の文系学部の入試問題は問題形式、難易度がほとんど同じなので、経済学部以外の受験を検討している方もぜひ参考にしてください!

2013年当時、コア受験方式は存在しませんでしたが、2013年の受験方式は現在のコア方式に該当します。

入試科目と問題形式は、2023年の受験と同じです。

英語と国語の2科目が必須で、日本史、世界史、地理、政治経済、数学から1科目選択の3教科入試です。

国語では漢文の独立問題は出題されません。 2013年は全教科150点の配点でしたが、2023年度入試では英語が150点、国語と選択科目が120点になり、配点が変わっています。

大学の偏差値から見る入試問題の難易度

大学の偏差値からすると入試問題の難易度は標準的な印象です。

私が受験で使用した英語、国語、政治経済は過去問も標準的な難易度に感じたので、他の科目も標準的な難易度だと思います。

私が受験した日の入試問題の難易度、問題形式

受験した日の入試問題の難易度、問題形式は過去問通りでした。


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私が受験した時の入試結果

予想得点

英語 満点150点 予想得点 99点

国語 満点150点 予想得点 81点~96点

政治経済 満点150点 予想得点 120点~135点

予想総得点(素点) 300点~330点

受験日 2013年2月6日

受験会場 目白キャンパス

受験校 学習院大学 経済学部 経済学科

問題形式 記述+マークシート

入試結果 合格


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今後の合格最低点の素点予想

国語と政治経済の予想得点に開きがあるのは、解答速報が見つからなかったからです。

国語は思ったよりもできませんでしたが、政治経済で取れる問題は全部正解できたレベルで自信があったので、合格できました。

国語は思ったよりもできませんでしたが、政治経済がかなりできたので、私が受験した時の予想総得点の素点300~330点よりも5点取れなくても合格できたと考えて、295点~325点が合格最低点の予想素点になります。

2013年は3教科の合計配点が450点でしたが、2023年は390点になったことを考慮すると、390÷450≒0.866×295点~325点=255~281点になります。

私が受験した2013年は私大の定員削減による入試の難化はなかったので、2024年以降の入試ではさらに得点する必要があると考えて、                               255点~281点+11点=266点~292点は素点でとる必要があると思います。

266点~292点は問題の難易度が過去問通りだった場合を想定しているので、問題の難易度が異なっている場合の合格最低点の素点はもちろん変わってきます。

問題が過去問より簡単なら合格最低点は上がりますし、難しければ下がります。

まとめ

学習院大学経済学部コア方式の問題は難易度が標準的で、合格最低点の予想素点は266点~292点となりました。

問題の難易度が大学の偏差値相応の難易度なので、実力をつけておかなければ合格は難しいですが、目白駅からほぼ直結の綺麗なキャンパスはとても魅力的なので、ぜひ受験してみてください!


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